【歴代巨人軍】2012年の読売ジャイアンツを振り返る!最大借金7からの奇跡の逆転優勝と日本一の軌跡

歴代巨人軍

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こんにちは!熱狂的巨人ファンのG魂です🔥

今回は「歴代巨人軍シリーズ」第2弾として、

2012年の読売ジャイアンツを徹底的に振り返りたいと思います!

2012年といえば、4月に最大借金7というどん底から這い上がり、

リーグ優勝・CSの奇跡的大逆転・日本シリーズ制覇・アジアシリーズ制覇

圧倒的な強さを見せつけた1年でした🔥

あの興奮をもう一度振り返りましょう!

是非最後まで読んでいってくださいね😊


👇この記事を読めばわかること

✅ 2012年巨人のシーズン成績

✅ 打撃陣・投手陣の主要選手成績

✅ 日本シリーズ・アジアシリーズの結果

✅ 2012年巨人が強かった理由

✅ 現在の巨人との比較


1. 2012年巨人 シーズン概要

項目内容
監督原 辰徳(第二次原政権・通算9年目)
シーズン成績86勝43敗17分
勝率.667
リーグ順位1位(セ・リーグ優勝・3年ぶり34回目)
CS(ファイナル)中日に3連敗→3連勝の大逆転突破
日本シリーズ日本ハムに4勝2敗で日本一(3年ぶり22回目)
アジアシリーズ優勝
チーム防御率2.16(12球団トップ)
交流戦球団初の交流戦優勝

開幕から最大借金7の苦しいスタート

この年の巨人は、FAで村田修一・杉内俊哉

またデニス・ホールトン・ジョン・ボウカーを獲得するなど、

V奪回を目指して大型補強して臨んだシーズンでしたが、

打線が機能せず4月に2度の5連敗を喫しました。

4月22日時点で借金がシーズン最多の7に膨らむという大苦戦を強いられました。

最大借金7からの優勝は球団史上初の快挙となります。


5月以降の驚異的な巻き返し

しかし5月に入ると打線の状態が徐々に回復。

5月25日には3年ぶりの10連勝を達成。

5月・6月の2ヶ月で一気に貯金17を積み重ね、首位中日に追い付きます。

その後は7月以降も各月で貯金を重ね、首位を独走。

9月21日に3年ぶり34回目のリーグ優勝を決めました。


「ミラクル」CSファイナルステージ大逆転

リーグ優勝を果たし迎えたCSファイナルステージ。

しかし中日にまさかの3連敗を喫し、1勝3敗(アドバンテージ1勝含む)と

絶体絶命の崖っぷちに追い込まれました。

しかし、この状況から巨人は奇跡の3連勝

4勝3敗(アドバンテージ1勝含む)で3年ぶりの日本シリーズ進出を決めました。


3年ぶりの日本一

そして迎えた3年ぶりの日本シリーズ。

相手は3年前と同じ日本ハムファイターズ。

2連勝の後2連敗とタイに持ち込まれますが、そこから見事2連勝。

3年ぶりの日本一に輝きました✨


2. 打撃陣を振り返る

主要打者成績

選手名打率本塁打打点備考
阿部慎之助.34027104首位打者・打点王・最高出塁率・MVP
坂本勇人.3111469リーグ打率2位
長野久義.3011460日本シリーズ優秀選手
村田修一.2521258FA移籍1年目でフル出場
高橋由伸.2398568月に通算300本塁打達成
松本哲也.258011日本シリーズで6犠打(6試合シリーズ新記録)

2012年の主役・阿部慎之助

この年は阿部慎之助の年といっても過言ではありません。

捕手としては史上初となる打率.340台を記録し、首位打者と打点王の二冠達成。

本塁打数も27本でバレンティン(当時ヤクルト)とは4本差に迫り、

三冠王に最も近い年でもありました。

捕手・主将・四番という重責を担いながら、1年間チームを引っ張り、

日本シリーズ第3戦では右膝を負傷するアクシデントがありながらも

第6戦に強行出場

7回裏に決勝の適時打を放ち、チームを3年ぶりの日本一に導きました。


新戦力・村田修一の貢献

FA移籍1年目の村田修一は、前年に衰えが見え始めていた小笠原の穴を埋める活躍を見せました。

138試合にフル出場し打率.252・12本・58打点。

数字は本来のものではなかったかもしれませんが、

堅実な守備など、数字以上にチームに安定感をもたらした存在でした。


長野・坂本の最多安打

ペナントレース最終戦。セリーグの安打数ランキングは

この時点で長野が173安打、坂本が170安打と3本差という状況。

ここで7回裏、坂本が3本目のヒットを放ち173安打。長野に並びます。

その後打席に向かう長野でしたが、原監督が耳打ちしそのまま途中交代。

結果2人で最多安打を分け合う形となり、坂本にとってはプロ入り初のタイトル

二塁ベース上で見せた坂本の涙は、今でもファンの記憶に刻まれています。

この最多安打コンビは、この年の巨人打線を主力として引っ張っていきました。


控え選手も奮闘

  • 谷佳知:限られた出場機会ながら打率.250・3本・22打点と勝負所で仕事
  • 松本哲也:日本シリーズで打率.357・6犠打(6試合シリーズ新記録)と縁の下の力持ちとして大活躍
  • 鈴木尚広:代走の切り札として存在感を発揮
  • ジョン・ボウカー:日本シリーズ第1・5戦で本塁打を放つなど計7打点の活躍

3. 投手陣を振り返る

チーム防御率2.16は1966年の西鉄ライオンズ(2.13)以来実に46年ぶりの好成績。

先発・リリーフともに圧倒的な安定感を誇り、この年の巨人の強さの根幹を担いました。


先発陣

  • 内海哲也15勝6敗・防御率1.98。この年の巨人のエース。日本シリーズでは第1・5戦で2勝0敗・防御率1.20の好成績を収め、シリーズMVPを獲得
  • 杉内俊哉:ソフトバンクからFA移籍1年目。12勝4敗・防御率2.04。5月30日の楽天戦ではノーヒットノーランを達成。最多奪三振のタイトルも獲得。
  • デニス・ホールトン:ソフトバンクから加入。12勝8敗・防御率2.45。開幕から安定してローテーションを守り続けた。
  • 澤村拓一10勝10敗・防御率2.86。二軍落ちの時期もありながら規定投球回到達。
  • 宮國椋丞6勝2敗・防御率1.86。高卒3年目ながら先発ローテーションに入り、初完封を記録。

リリーフ陣

  • 山口鉄也:72試合登板・防御率0.84と圧倒的な安定感。史上初の5年連続60試合登板を達成。
  • 西村健太朗:69試合登板・32セーブ・防御率1.14。守護神として安定したセーブを積み上げた。
  • 福田聡志:50試合登板・8勝1敗・防御率1.61。中継ぎの柱として活躍。
  • マシソン:40試合・防御率1.71。長年ブルペンを支える助っ人の1年目。

4. 2012年日本シリーズ

3年ぶりの顔合わせとなった巨人vs日本ハムの日本シリーズ。

過去2度の対戦(1981年・2009年)と同様に、4勝2敗で巨人が制しました🔥

試合日付開催球場スコア結果
第1戦10/27東京ドーム巨人 8-1 日本ハム巨人○
第2戦10/28東京ドーム巨人 1-0 日本ハム巨人○
第3戦10/30札幌ドーム日本ハム 7-3 巨人巨人
第4戦10/31札幌ドーム日本ハム 1x-0 巨人巨人
第5戦11/1札幌ドーム巨人 10-2 日本ハム巨人○
第6戦11/3東京ドーム巨人 4-3 日本ハム巨人○(日本一!)

日本シリーズMVP:内海哲也(第1・5戦に先発・2勝0敗・防御率1.20)


第1戦・第2戦は東京ドームで連勝スタート。

その後札幌に舞台を移し、連敗を喫し2勝2敗のタイとされます。

しかし、第5戦は初戦に続き相手エース吉川光夫を攻略。

大手をかけ東京ドームに戻り、見事第6戦に勝利し日本一を達成。

主将・阿部をはじめ、MVPに輝いたエース内海。

ペナントレースは不調も、日本シリーズで2HRを放ったボウカー

第2戦で先頭打者弾・第6戦でもホームランを放った長野

シリーズ記録となる6犠打を決めた松本哲也など、

1人1人が輝きを見せたシーズンとなりました。


5. アジアシリーズ2012

日本シリーズ制覇後、11月8日から韓国・釜山の社稷野球場で開催された

アジアシリーズ2012にも出場し、優勝を果たしました。

この年の巨人は

リーグ優勝・交流戦優勝・CSファイナル突破・日本シリーズ優勝・アジアシリーズ優勝

出場したタイトルをすべて制した、まさに圧倒的な1年でした🔥


6. 2012年巨人が強かった理由

振り返ってみると、2012年の巨人が強かった理由は大きく3つあると思います。

① 阿部慎之助の圧倒的な成績・存在感

打率.340・27本・104打点という数字もさることながら、

チームの精神的支柱として全員を束ねた阿部の存在はこの年の巨人に欠かせないものでした。

まさにこの年は阿部のチームだったと言えるかと思います。

② チーム防御率2.16という圧倒的な投手力

内海・杉内・ホールトン・澤村・宮國を軸にした先発陣に加え、

山口・西村・福田・マシソンと鉄壁のリリーフ陣。

1966年以来46年ぶりという2点台前半のチーム防御率は、

いつでも試合を作れる安心感をチームにもたらしました。

③ どん底からの逆転精神

最大借金7・CSファイナルで3連敗という2度のどん底から逆転。

これはチームに特別な結束力を生み出したのではないかと思います。

苦しい期間もありましたが、日本一になる上で必要不可欠な期間だったと言えるでしょう。


7. 現在の巨人と比較してみると

2012年の巨人と2026年の現在の巨人を比べてみると、いくつか面白い共通点があります。

共通点

  • 中継ぎ陣を中心に投手陣が強固。
  • 全体的に投高打低という環境。

相違点

  • 2012年の阿部のような「突出した個」がいない
  • 全体的に打線の長打力が足りない。
  • 捕手事情が大きく変化し、2026年は大城・岸田を中心に日替わりのスタメン起用が多い。

今季の巨人があの2012年のような「ミラクル」を再現できるか。シーズンを見守りたいと思います🔥


8. まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました!

振り返ったように、2012年の読売ジャイアンツは

巨人の歴史の中でも圧倒的な力を誇ったシーズンでしたね🔥

これからも「歴代巨人軍シリーズ」として様々な年度を振り返っていきますので、

楽しみにしていてください👍

それでは、また別の記事で👋


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